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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2017年6月 4日 (日)

お朔日参り

毎月、一日に神社に参拝することを、「お朔日参り(おついたちまいり)」 と言います。

私たちは、元旦に初詣に行きますが、その後は神社に行くことはあまりなく、年に一回しか参拝しない人もいるかと思います。

本来は、最低でも毎月一回は参拝したいものです。私の尊敬する友人は必ず毎月一日に伊勢神宮へ参拝しています。

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神社では御祈祷を受けることもできますが、近所の知人はもう20年間も産土(うぶすな)の神社に「お朔日参り」 して、御祈祷をしてもらっているとのことでした。

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朝の太陽の光が目に見えるほど澄み切ったこの日、「お朔日参り」に出掛けました。

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途中、神主さんや巫女さんが出迎えてくれます。

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初夏の清々しい空気の中を本殿に向かいます。

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早朝で人影の少ない本殿。身も心も清まる思いで参拝させていただきました。


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