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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2017年5月 6日 (土)

日野原重明先生の言葉 No.7

大事なのは

1.愛すること

2.創(はじ)めること

3.耐えること

そして

4.子供たちに平和の心を
    育(はぐく)むこと

(出典 50歳からの生きる技術)

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この言葉は、日野原先生が2000年9月に結成された 「新老人の会」 のモットーと同じです。遺したい言葉がこの四つに集約されているようです。

3つのモットー
 
 1.愛し愛されること(to love
 
 2.創(はじ)めること(to commence or to initiate
 
 3.耐えること(to endure

 

ひとつの使命
 
 子供たちに平和と愛の大切さを伝えること

 

(日野原重明「新老人の会」3つのモットーと1つの使命より)

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一生懸命に家族や大切な人たちを愛し、何かいつも自分にとって新しいことを創(はじ)める気力を持ち、そしてこの困難な時代を嘆くのではなく、流れを見極め果敢に挑戦していく・・・
 (日野原重明)


(出典 幸福な偶然をつかまえる)


 

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