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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2017年4月25日 (火)

赴くままに過ごす春

とても過ごしやすい季節になりました。今年は進みゆく季節と歩調を合わせると決め、努めて外出するようにしています。

篠笛のライブコンサートや、アマチュアオケのブラームスを聴いたり、尊敬する先生の勉強会に参加したりと、心の赴くままに楽しく日々を過ごさせていただいております。

音楽に癒され、講演会で励まされ、大いに英気を養っております。

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風の吹きわたる公園では鯉のぼりが泳いでいました。もうすぐ端午の節句です。

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近くの美術館では・・・

加藤栄三・東一生誕100年 「花のいのちを描く」 展と、「生命の雫 長谷部貞子 日本画」展を開催していました。

館の外に出ると、三重塔が新緑に映えています。絵画も自然も心を豊かにしてくれます。より一層、緑が目に沁みました。

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日本庭園風の公園を散策して・・・

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茶店で「木の芽田楽」を食べました。結局は食べる話になりますが、春の青菜を炊き込んだ飯 「菜飯(なめし)」で戴く田楽は、やはり春の味覚です。

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季節と足並みを揃える日々はまだまだ続きそうです。

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