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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2017年4月 8日 (土)

森の迷路ゲームを愉しむ

音楽、書画、詩歌などの芸術を通して観る「心の痕跡」。

書物から放たれる「叡智の光」。
自然から学ぶ「宇宙の摂理」。

政治・経済から捉える「社会の裏表」。

スピリチュアルな面から考察する「この世の仕組み」。

瞑想や信仰がもたらす「内なる世界」。


人から見れば雑学レベルの教養でも、自分にとっては貴重な知識の集積です。

その深い森の中で愉しむ(出口のない)迷路ゲーム。

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これからも、知(痴)的好奇心のアンテナを張って、現実逃避の迷路ゲームは続きます。どうか見守って下さい。 

母の没後十年と義父の三十七回忌に際し   壺中日月長 管理人

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