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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2017年4月11日 (火)

花曇りと洋館

花曇りシリーズの3日目、クラシカルな洋館に出掛けました。 実は結婚式場ですが、この時期は桜の名所としても有名です。

枝垂桜がひときわ綺麗でした。

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敷地内にある洒落たカフェでお茶をいただきました。テラスから望む木曽川の穏やかな流れが、いっそう春の訪れを感じさせてくれます。

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それにしても、どこへ行っても人の波です。それも高齢者の波です(私もその一人ですが)。花の賑わいと高齢者の賑わいは比例するようです。


少し脱線しますが・・・

ある人が、高齢者に対して7つの認知予防を提唱していることを思い出しました。

①食事 ②運動 ③興味 ④関心 ⑤人の輪 ⑥感動 ⑦感謝する心 

花見に行って、美味しいものを食べ、よく歩いて、人とおしゃべりを楽しみ、美しい景色に感動し、今の境遇に感謝する。

それが出来れば 「認知」 とは無縁の生活も可能ということです。私も心掛けたいと思いました。

 

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