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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2017年4月14日 (金)

見納めの桜

曇り空、その後の長雨、強風にたたられた今年の桜。それでも各地の名所は花見客でにぎわったようです。

花曇りの桜見物を終え、今日は好天の花見をしようと近場の名所を訪れました。

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山あいの鉄道と桜 ~どこか懐かしい風景です~

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谷汲山華厳寺(別名 満願寺)の参道 ~お茶に花びらが落ちました~

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能郷白山を水源とする根尾川沿いの桜並木 ~とにかく空気が爽やかです~

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その能郷白山 ~絵になる風景です~

以上、豊かな自然の中、見納めとなった桜を堪能しました。


近くの公園では、次の主役 「花桃(はなもも)」 が咲き始めていました。

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この春、進みゆく季節と歩調を合わせてみようと思いました。




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