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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2017年2月 9日 (木)

「かつどん」 で勝つ! 男の料理

5年目に突入した「男の料理教室 in ほのりんプラザ」。 まだまだ腕は上がりませんが、おじさん仲間(新人)が増えて、少しだけ先輩になりました。

さて本日のメニューは、

1.旨い!かつどん

2.えのきだけの梅肉かけ

3.だまっこ汁

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受験シーズンです。「かつどんを食べて勝ちを取りましょう!」 という訳ではありませんが、この時期に相応しいメニューでした。

豚肉は、薄いものを二枚重ねて使います。その方が柔らかく食べやすいのです。Ⓐ小麦粉をまぶして溶き卵を付け、パン粉を付けますが、もしⒶを二度繰り返したら、衣がたくさん付いて、大きなとんかつが出来るとのこと(裏技)。色々勉強になります。

だまっこ汁のだまっことは、つぶしたご飯をピンポンボール大に丸くしたもので、秋田県の郷土料理だそうです。汁の中身には鶏肉や野菜も入っていて美味しく戴きました。

昼食タイムに、JAさんのアンケートに答えたら、お米2キロが(お礼に)貰えました。料理を習って、仲間と歓談し、おみやげまで貰えて、気分は最高でした。

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