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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2017年2月20日 (月)

「夢」

よく夢を見る

春の淡雪のような儚い夢を。

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「人の夢」 と書いて 「儚(はかな)い」 と読むから、もともと夢とは、はかないものである。

しかし、見ている時は夢とは気づかないから、夢の中で心が乱れることがある。

夢が覚めてホッとすることも多い。

逆に、覚めないでほしいと思う夢もある。稀ではあるが--。


厳しい現実に直面して、夢であってほしいと願うこともある。

夢は現実と交差している。


夢か現(うつつ)か幻(まぼろし)か。とは先人の言葉だが・・・

覚めない夢が現実かも知れない。現実は夢を含んでいる。

だとしたら、今を生きることは 「夢を生きること」 に繋がっている。

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