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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2016年11月16日 (水)

目で見る 「秋の京都御所」

所属するサークルの親睦旅行で、京都御所へ行ってきました。 個人的には40年ぶりでした。

ご存知の通り、この夏から京都御所は予約が不要になり、年間を通じ参観できるようになりました。日本の観光振興や文化振興に取って有意義なことと思います。

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築地塀で囲まれた広大な京都御所は、堂々たる風格で参観者を迎えてくれます。

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「新御車寄(しんみくるまよせ)」 は、大正以降の天皇皇后両陛下の玄関です。

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日本庭園 「御池庭(おいけにわ)」 は紅葉が見ごろでした。池に映った紅葉も見事です。


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紫宸殿は、天皇の即位、元服、立太子、節会など最重要の公的儀式が執り行われた建物です。右近の橘は養生中のようでした。それにしても空がきれいです。


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清涼殿は天皇の執務と儀式の場でした。紫宸殿とともに平安時代風の復古的な様式で再建されました。

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御所内の色づく木々は秋空に映えて参観者の目を楽しませてくれました。

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帰りに、サントリー京都ビール工場に寄りました。京都らしく日本庭園が望めるエントランスで説明を聞いてから工場を見学し、最後は 「ザ・プレミアム・モルツ」 を試飲することができました。おつまみも付いてます。そしてソフトドリンクも戴けました。

日帰りのバス旅行でしたが、好天に恵まれて最高の一日となりました。


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