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開設以来のバックナンバー

書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2016年11月12日 (土)

カルチャーセンター作品展2016

いつもお世話になっているカルチャーセンターの 「書道・絵画作品展」 が開かれました。個人的には今年で4回目の出品になります。(2016・11・11~14 シネックスホールギャラリー) 

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日頃この教室で習っている生徒と、指導者の先生方の作品が広いギャラリーに100点以上展示されています。諸先輩方の力作ぞろい作品に交って、私の素人作品も展示させていただきました。

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とても気に入った 織井青吾の詩です。パープルカラーの地に、ピアノ鍵盤のイラストを添えて額装してもらいました。立ち止まって見てくれる人がいると嬉しいのですが・・・


さて、今秋は調子に乗って、地域の文化祭(2会場)やカルチャーセンターの作品展(2会場)に、「書」 や 「スケッチ画」 などを数点出品させていただきましたが、今回の作品展が最後となりました。

作品展を通して、やっと自分への課題も見えてきました。 また1年精進いたします。応援よろしくお願いいたします。

ふれあいのかけらが 人生を変えてゆく    さだまさし「天までとどけ」より

障子を開けてみよ、外は広いぞ                豊臣秀吉


多くの人たちとのふれあいと探求心が、今の自分を支えてくれています。

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