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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2016年10月30日 (日)

双眼鏡と音楽のある喫茶店

小高い丘の上に立つ 「休暇小屋」 という名前の喫茶店。 


どこかのリゾート地のような雰囲気です。眺望がいいので、双眼鏡が備えてあります。でも、この店に電話はありません。

今日が2度目となった 「休暇小屋」 体験。

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オーディオマニアなら懐かしい 三菱ダイヤトーンのスピーカーからは、静かな音楽が流れていました

ゆったりとした椅子に座ってぼんやり風景を眺めるだけです・・・ 

風が気持ちいいです~ 庭には、どんぐりが落ちていました。

コーヒーは、軽めのブレンド 「序曲」 を飲みました。クラシックに関係したネーミングが、この店の雰囲気に合っています。 美味しいケーキもいただきました。


近場で秋を満喫した今日この頃でした。

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