趣味の「書」 作品展で決意を新たに
年1回のカルチャーセンターの作品展が開かれました。
作品展と言っても、教室の廊下に展示するだけの簡単なものです。
所属するサークルからは、楷書、行書、調和体、仮名の各作品が二十数点並びました。
そして今秋は、別のカルチャーセンター主催の 「書」 の作品展も開催されます。 こちらは、外部会場を使った本格的な展覧会です。
さらに、地元の公民館など2か所にも作品を出す予定で、個人的には、出品の準備に追われそうです。
言うまでもなく、現代社会では毛筆を使うことはほとんどありません。非日常的だからこそ、習う意義と魅力があるように思います。
そして、ただ習うだけでなく、多くの方に見てもらうことで、作品は生きてくると思います。先輩諸氏の作品と比べたり、ご批評を仰ぐことで、作品自体も成長できると思います。
「書」 を習い始めてまだ4年ですが、古希の頃には 「個展」 が開けるよう(笑)、決意を新たに精進する所存です。 これからも温かく見守って下さい。
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