2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

開設以来のバックナンバー

書の作品

  • Img_20190628_0001_new
    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
フォト
無料ブログはココログ

« 趣味の「書」 作品展で決意を新たに | トップページ | 親子4代の音楽家/DNAの継承 »

2016年9月11日 (日)

シルバー世代のアイドル 「フォレスタ」 を聴く

テレビ番組 「BS日本・こころの歌」 でおなじみのコーラスグループ 「フォレスタ」 のコンサートに出掛けました。  (2016年9月11日 岐阜市民会館)

1500席の会場は、シルバー世代の音楽ファンで超満員でした。 

日本のコンサートの世界では、若者は 「AKB」 に行き、シルバー世代は 「フォレスタ」 に行く、と言うのは本当?でした。 会場は、シルバーパワーですごい熱気です。

Img_20160911_0001_new
上記写真  プログラム表紙より

約2時間のコンサート、前半は、故郷、赤とんぼ、庭の千草、荒城の月、古城、などの抒情歌を、後半は、恋人よ、君こそわが命、居酒屋、川の流れのように、などの多彩なプログラムでファンを楽しませてくれました。

中でも、「古城」 と 「川の流れのように」 を聴いた時は、過去の記憶がよみがえり、感傷的な気分になりました。きっと会場のお客さんも、それぞれに思い出の曲があって感慨もひとしおだったと思います。

Img_20160911_0002_new Img_20160911_0003_new_2

クリックで拡大します

テレビで見る 「フォレスタ 」 は、いつも直立不動で歌っていますが、ステージではジェスチャーたっぷりで表情豊か、楽しいキャラクターのメンバーばかりです。

会場からは手拍子や声援が飛び交い、大いに盛り上がりました。

さらに、石川牧子さんの司会が、実に軽妙で垢抜けしていて、本当に楽しめました。 

アンコールは、ヴェルディのオペラ 「椿姫」 より 「乾杯の歌」 をマイクなしで歌唱しましたが、さすがクラシック系でソリスト級のメンバーだけあって素晴らしい迫力でした。


明日は月曜日、夜9時には 「BS日本・こころの歌」 で、メンバーに再会したいと思います・・・

BS日本・こころの歌 番組サイト

« 趣味の「書」 作品展で決意を新たに | トップページ | 親子4代の音楽家/DNAの継承 »

音楽」カテゴリの記事