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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2016年6月 9日 (木)

無病息災を祈るお菓子

今月の 「男の料理 in ほのりんプラザ」 は、中華料理とお菓子に挑戦しました。


1.紅焼塊鶏(ホン シャオ カイ ジイ) 
※骨付きの鶏肉とジャガイモを甘辛く煮込んだ料理

2.夏の中華和え

3.水無月ういろう ※1年の折り返しにあたる6月30日に半年間の災いをお祓いして、残りの半年間の無病息災を祈願して食べるお菓子

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写真右上の 「水無月ういろう」 は、「大納言かのこ」 の上品な甘さが絶品の、京都の伝統的な和菓子です。

「みなずきういろう」 を変換すると、「皆好きういろう」 となり、誰もが好きなお菓子となります。京都では、この時期、それくらいポピュラーなお菓子として人気があるようです。

早速、いつものようにコーヒータイムに戴きました。どなた様も無病息災で過ごされますよう・・・

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