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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2016年6月 7日 (火)

茶番/知事の会見

6日、舛添東京都知事の記者会見は、第三者とされる弁護士2名の同席で行われました。テレビ中継を見られた方も多いでしょう。

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画像 JIJI.COM より

政治資金流用問題で、弁護士が調査した結果は、「適切でないが違法ではない。」 の連発でした。

疑惑の核心とも言える木更津市の 「ホテル三日月」 での会議が本当にあったのか、無かったのか、今回の弁護士の調査はあまりにも不十分で、とても納得できません。

考えてもみれば、「第三者の厳しい調査」 と言っても、舛添氏が調査を依頼した(雇った)弁護士ですから、依頼人の不利益になるような調査をする訳がありません。

到底、第三者とは言えず、いわば身内の調査です。調査を依頼された弁護士は、舛添氏に利用されただけかも知れません。

いつまでこんな茶番を演じているのか、情けないやら恥ずかしいやら、日本の首都のトップがこれではやり切れません。




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