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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2016年4月20日 (水)

新垣隆氏 初のソロアルバム発売

発売が待たれていた 新垣隆氏作曲のピアノ協奏曲 「新生」 が、自身初のソロアルバムとして発売されることになりました。

発売日:2016年4月27日 2,315円(税別) ※山野楽器限定発売

山野楽器 オンラインショップ

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画像は公式サイトより http://www.takashi-niigaki.com/news/518

収録されている曲は、ピアノ協奏曲 「新生」 全3楽章(約20分)と、「ピアノソナタ1985」(約10分)となっています。

「新生」 は、昨年10月に東京紀尾井ホールで初演された曲です。新垣氏が、芸術家として第一歩を記す記念碑的な曲として注目されました。 また、「ピアノソナタ1985」 は、彼が中学生の時の作品だそうです。

マルチタレントとして活躍中の新垣氏ですが、本業のクラシック作曲家としての 「新垣隆」 を世に問うアルバムかも知れません。

名刺の肩書は 「作曲家 新垣隆」 であって、「元ゴーストライター 新垣隆」 でも、「マルチタレント 新垣隆」 でもないのです。

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