調和体を便箋に書いてみる 1
和紙を使った上質の便箋を手に入れました。
と言っても、ほとんど手紙を書くわけでもなく・・・
そこで、師匠の手本を見て、便箋に調和体の歌を書いて見ることにしました。
この歌を詠んだ谷崎松子氏(随筆家)は、文豪谷崎潤一郎の3人目の奥様です。名作 「細雪」 の幸子のモデルです。
以前に見た NHK歴史ヒストリア を思い出しました。https://www.nhk.or.jp/historia/backnumber/264.html
同時に、思惟の姿の 「観音様」 を拝みたくなりました。
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