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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2016年4月11日 (月)

純米酒 「ピアノ」 を飲んでみる

スパークリング清酒 黄桜 「 ピアノ 」 (300ml) を頂戴しました。

ネーミングが気に入りました。楽器の名前の付いたお酒は珍しいと思います。

Piano

黄桜酒造(京都府)の純米酒で、メーカーの製品情報によると、

黄桜 ピアノ」は、お酒の発酵からうまれた自然の泡が、まるで心地よい音楽を奏でるようにかろやかにはじけます。

米の甘さを十分に引き出し、リンゴや洋ナシを思わせるフルーティーな香りが特長の 「スパークリング純米酒」 です。

と書かれていますが、実際飲んでみると、

Dscn17731

炭酸ジュースのように口当たりが爽やかで、自然な甘さがあり、とても飲みやすいと思いました。 特に女性にはウケると思います。

これからの季節、冷やして飲むことをお勧めします。また、プレゼントにも喜ばれると思います。


当ブログでは、これからも音楽家や音楽用語、楽器などの名前の付いた商品を見つけたらご報告したいと思います。

モーツァルトを聴かせた食品たち 

SYMPHONY OF TEA を飲んでみる    (当ブログ参考記事)


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