あれから２年、新垣氏はスターダムに

佐村河内守氏の謝罪会見（2014・3・7）から、ちょうど２年が経ちました。

その後、佐村河内氏は世間に姿を見せず、事件は沈静化しましたが、一方の当事者である新垣隆氏は各方面に大活躍で、二人の対比は鮮明になっています。


事件の真相に迫る 注目の映画（森達也監督）の公開は、この夏頃に予定されています(※６月４日公開と決まりました）が、佐村河内氏本人が出演する噂もあり、ゴーストライター論議が再燃するかも知れません。

そんな中、新垣氏が演歌を作曲しました。すでに芸能ニュースで話題になっていますが、坂本冬美デビュー３０周年記念曲 「愛の詩」 です。 愛の詩　youtube

また、ＮＢＡバレエ団の新作「死と乙女」の作曲も手がけました。才能が噴出しています。

さらに、５人組男性オペラユニット レジェンドの 「たいせつなあなた」 の作曲も担当しました。　(このアルバム 「dieci」は、４・２７発売）

そして、アイドルグループ 「青山☆聖ハチャメチャハイスクール」 のシングル 「メチャハイの天地創造」 も作曲したようです。

もうハチャメチャぶりの大活躍ですが、オールマイティの作曲家として、ＴＶタレントとして、スターダムにのし上がった新垣氏を、誰も止めることは出来ないようです。

■ 映画「ＦＡＫＥ」フェイク　６月４日（土）公開決定！

「Ｆａｋｅ」 とは直訳すると、「偽物」 となります。他には「まやかし」、「模造品」、また、相手を惑わすプレイでフェイントとも言います。原曲を即興的に変えて演奏することを「Ｆａｋｅ」 とも言います。


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