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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2016年2月12日 (金)

週刊文春のスクープ に思う

一昨年、新垣隆氏が佐村河内守氏のゴーストライターだったという衝撃の真実は、週刊文春の記事がきっかけで世に知られることになりました。


最近では、自民党育休議員の不倫騒動、ベッキーの不倫疑惑、甘利元経産大臣の賄賂疑惑、と立て続けのスクープです。

2年前に清原選手の覚せい剤疑惑を報じたのも、週刊文春とのことです。

Photo

スキャンダルの多いご時世ですが、それにしても 「週刊文春」 の独り勝ちです。


このところ、ネットユーザーや市民オンブズマンによって、不正が暴かれるケースも増えています。また、
スポーツ新聞各紙も頑張っています。

しかし、かつて 「特ダネ」 でしのぎを削っていた新聞社は少し元気がないようです。

低俗なスキャンダルは新聞報道に馴染みませんが、贈収賄などの不正や、覚せい剤などの社会悪は、新聞社が注力すべき案件です。


真実と正義、ジャーナリズムの観点から、
新聞社のさらなる奮起を期待します。


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