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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2015年12月 7日 (月)

歌声はステンドグラスの光に包まれて

姉のささやかなコンサートがありました。

歌の好きだった姉は、定年後に、初めて本格的な歌のレッスンに通い出し、昨年、プライベートCDを作成しました。

そのCDを聴いた方からの勧めと、多くの方の温かいご声援を受けて、今回のコンサートが実現しました。

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会場は、コンサートホールではなく、ステンドグラスのショールーム(PARUSAホール)をお借りしましたので、雰囲気がとても素晴らしく、美しい光に包まれて歌声が響きました。

コンサートを決意してから8か月、姉は懸命に勉強して、このコンサートに臨みました。日本の名歌から、ミュージカル、オペラアリアまで、14曲を5か国語で歌い切り、満場の拍手を受けました。

姉の夢がかなった瞬間に、私も司会者として立ち会うことができました。

ご共演いただいきました多くの方と、皆様のご厚情、お力添えに心より感謝申し上げます。





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