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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2015年11月18日 (水)

B P O 佐村河内氏の申立てを認める

B P O (放送倫理・番組向上機構) の放送人権委員会は、17日、TBS系 「アッコにおまかせ!」(2014・3・9放送) の番組内で、「申立人の名誉を棄損する人権侵害があった」 として、TBSに対し再発防止に努めるよう勧告しました。

委員会は、番組内のナレーションとテロップで、「普通に会話が成立」 として放送された佐村河内氏の謝罪会見の映像と、アナウンサーによる 「普通の会話は完全に聞こえる」 などの説明は、いずれも佐村河内氏が聴覚障害者と偽っているとの印象を与えるものであるとして、佐村河内氏の申立てを認めました。

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一方でBPOは、同様の申立てをしていた フジテレビ系の番組については、「許容限度を超えて申立人の名誉感情を侵害するものとは言えず、放送倫理上の問題もない」 との見解を示しました。


先日、BPOは、NHKの 「やらせ」 があったとされる番組に対し、「重大な放送倫理違反があった」 として厳しく批判しました。 また、同局の 「クローズアップ現代」 をめぐって、総務省や自民党の対応を、「放送の自由と自律に対する政権党の圧力そのもので厳しく非難されるべき事案」 とした異例の意見書を発表しています。


 

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