映画 「アンジェリカの微笑み」 世にも美しい愛の幻想譚
世界中の映画作家から尊敬を集める、世紀の巨匠 オリヴェイラ監督が、101歳のときに残した幻の傑作、ついに公開へ。
マリア・ジョアン・ピレシュが演奏するショパンのピアノソナタ 3番ロ短調 3楽章 「ラルゴ」 が静かに流れます。
日本でも人気のピレシュは、監督のお気に入りのピアニストだそうです。
youtube Maria Joao Pires Plays Chopin (マリア・ジョアン・ピレシュ プレイズショパン動画)
不思議な微笑みが引き寄せた二つの魂・・・
ー極上ヴィンテージワインの馥郁たる香りに陶然となるー
アンジェリカの微笑み 公式サイト(予告編) 2015年12月~公開予定
« 第22回ヨハネス・ブラームス国際コンクール結果 | トップページ | 究極の才能 »
「クラシック音楽と映画の関わり」カテゴリの記事
- 映画「ふたりのマエストロ」(2023.06.24)
- 映画「テノール!人生はハーモニー」(2023.04.28)
- 映画「TAR ター」天才女性指揮者の苦悩とは(2023.03.15)
- 「鎌倉殿の13人」とクラシック音楽(2022.11.13)
- 映画「太陽とボレロ」6月公開!(2022.01.26)