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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2015年9月 6日 (日)

松竹大歌舞伎(地方公演)を鑑賞する

楽しみにしていた 「松竹大歌舞伎」 を鑑賞しました。

今回は、四代目中村鴈治郎の襲名披露もあり、晴れやかな舞台と、役者の口上を堪能しました。

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どれも素晴らしかったのですが、個人的には、中村扇雀、虎之介親子の 「連獅子」 に魅了されました。 連獅子は、実の親子によって演じられることが多いそうです。

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「連獅子」 参考画像 朝日新聞デジタルより

長唄囃子連中(16名)の華やかなお囃子に乗って、迫真の演技(毛ぶり)をする二人に会場からも盛大な拍手が送られていました。

これからも、日本の伝統芸術に触れたいと願っています。



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