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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2015年8月28日 (金)

「心躍るオペレッタ」 を聴いて観て~

「心躍るオペレッタ~愛と笑いの二重唱」 (宗次ホール 2015・8・27) を鑑賞しました。

聴くだけでなく観ても楽しい 「心がウキウキするコンサート」 でした。


演奏は、今尾奈々(ソプラノ) 片山博貴(テノール) 舘美里(ピアノ) の皆さんです。

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オペレッタを中心に、趣向を凝らしたステージ構成は、見る人を退屈させません。スピード感のある舞台で、あっという間の一時間でした。

今尾さんと片山さんの生き生きした歌唱と、セリフ、動きのある演出、どれを取っても、素晴らしく、音楽の楽しさを満喫しました。 舘さんのピアノソロも音が綺麗でした・・・

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アンコールは有名な 「メリーウイドウ」 ワルツでした。

こういう楽しめるクラシックが、身近に聴けることが一つの文化だと思いました。益々のご活躍を期待します。

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