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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2015年8月30日 (日)

初めての薪能

地元で29年も続いている 「長良川薪能」 を観る機会に恵まれました。

今回は、人間国宝の梅若玄祥(うめわか げんしょう)氏が出演するとあって、会場には多くの観客が訪れていました。

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金華山と岐阜城をバックに、かがり火に照らされた日本の伝統文化を堪能することが出来ました。

野外の催しは、どうしても天候に左右されます。この日も途中で雨が降りましたが、無事に公演が行われました。雨の少ないヨーロッパと比べると、日本の野外イベントはリスクがありますが、これからも伝統の薪能が続いていくよう願っています。

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中日新聞(8月29日朝刊より)





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