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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2015年8月22日 (土)

映画 「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」

トム・クルーズ主演 最新作 「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」 (上映中)

この映画の見せ場のひとつ、政府要人の暗殺を阻止するシーンは、ウィーン国立歌劇場を舞台に撮影されました。

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その時使われたクラシック曲が、プッチーニ作曲オペラ 「トゥーランドット」 より 有名なアリア 「誰も寝てはならぬ」 です。

米国のテノール歌手 グレゴリー・クンデが歌っています。【本家パバロッティも驚きの美声です】

Photo
Samon Promotion. Incより

♪参考 Youtubeの動画 → グレゴリー・クンデ 誰も寝てはならぬ


最近のハリウッド映画は中国の資本が入ることが多いそうです。この映画も例外ではなく、ロケ地はウィーンのオペラ座でも、曲は中国を舞台ににした 「トゥーランドット」 になったのでしょう。

※他にも、モーツァルト作曲 オペラ 「フィガロの結婚」 序曲も使われています。

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