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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2015年7月28日 (火)

映画 「無伴奏」 2016年公開へ

直木賞作家 小池真理子氏の小説 「無伴奏」 が、映画化されることが決まりました。(2016年公開予定 出典 Cinema Cafe.net)

杜の都 仙台のクラシック喫茶 「無伴奏」 を舞台に、多感な高校生 響子(成海 璃子)は、大学生の堂本渉(池松壮亮)と恋に落ちていきます。

危険で美しい恋の衝撃の結末は・・・

Mubansou_large

(C)2015「無伴奏」製作委員会 (出典 映画.com)

まだ予告編がありませんから、映画の中にクラシック音楽が使われているか確認できませんが、小説(原作)には、クラシック喫茶で、パッヘルベルのカノンをリクエストする場面もあり、多分劇中にクラシック音楽が流れると思います。 続報が分かり次第このブログに載せることにします。



■ 公開日が2016年3月26日に決まりました。

■ 予告編が公開されました。

http://eiga.com/movie/82569/video/

オフィシャルサイト

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