映画 「無伴奏」 2016年公開へ
直木賞作家 小池真理子氏の小説 「無伴奏」 が、映画化されることが決まりました。(2016年公開予定 出典 Cinema Cafe.net)
杜の都 仙台のクラシック喫茶 「無伴奏」 を舞台に、多感な高校生 響子(成海 璃子)は、大学生の堂本渉(池松壮亮)と恋に落ちていきます。
危険で美しい恋の衝撃の結末は・・・
(C)2015「無伴奏」製作委員会 (出典 映画.com)
まだ予告編がありませんから、映画の中にクラシック音楽が使われているか確認できませんが、小説(原作)には、クラシック喫茶で、パッヘルベルのカノンをリクエストする場面もあり、多分劇中にクラシック音楽が流れると思います。 続報が分かり次第このブログに載せることにします。
■ 公開日が2016年3月26日に決まりました。
■ 予告編が公開されました。
http://eiga.com/movie/82569/video/
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