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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2015年6月11日 (木)

庶民のメニューに挑戦 ほのりん男の料理

月1回の 「男の料理教室」 in ほのりんプラザ。  講師の先生も、毎回のメニューを考えるのが大変だと思います。


今月は庶民的ともいえるメニューでした。

1.ころころ コロッケ

2.炒( い )り おから

3.美味しい!あんぱん

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「おから」 は絞りかすの意で、大豆から豆乳を絞った後に残ったものだそうです。食物繊維を多く含み栄養的に優れ、安価でもあるので、多くの料理に使われています。

この「おから」に、鶏ひき肉、油揚げ、長ねぎ、にんじん、生しいたけを混ぜて炒めましたが、パサつかずにとても美味しく戴けました。

男爵イモと合い挽き肉を使った定番のコロッケは、カラッと揚がってサクサクです。一人に3個でしたが、1個は持って帰りました。

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食後のコーヒーと一緒に、あんぱんを食べてみましたが、ふっくらとした食感と甘さ控えめで、やはり出来立ては美味しいと感じました。


料理教室といっても、下ごしらえはスタッフがしてくれますし、後片付けもスタッフがしてくれます。 もちろん食材も揃っています。

こんなに至れり尽くせりの料理教室はあまりないと思います。今日も優しくてユーモアある講師の先生と、信頼の仲間に囲まれて楽しい時間が過ごせました。 ありがとうございました。

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