2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

開設以来のバックナンバー

書の作品

  • Img_20190628_0001_new
    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
フォト
無料ブログはココログ

« 第9回浜松国際ピアノコンクール予備審査から予選・本選へ | トップページ | 人生90年時代 内閣府白書推計 »

2015年6月14日 (日)

季節の花 アジサイを描く

月1回の水彩画スケッチ、今回は季節の花 「紫陽花(アジサイ)」 に挑戦しました。

 

紫陽花 (アジサイ) に雨のそぼ降る小庭かな       東紅

 

アジサイには雨が似合います。ただ、戸外のスケッチでは雨は困ります。

幸いこの日は梅雨の晴れ間でしたが、気温30度を超える戸外のスケッチは辛いものがありました。

30分程度の早描きスケッチで無理やり完成させた絵ですが、何とか雰囲気は出せたでしょうか

 

Epson132

■ クイズ

「紫陽花(アジサイ)」 の異称でないものはどれですか。

 1)七変化(しちへんげ) 2)日輪草(にちりんそう) 3)手鞠花(てまりばな) 4)四片(よひら)

 

Ajisai

◆ 答え 2番  「日輪草」は ヒマワリの異称で、アジサイとは違います。

 

1)の 「七変化」 は多彩な色の変化からアジサイの花をいいます。 3)の 「手鞠花」 は丸く集った花の形からアジサイの花をいいます。 4)の 「四片」 は花弁が4枚あることからアジサイの花をいいます。  (日経新聞 ことばのドリルより)


日々、勉強です・・・

 

« 第9回浜松国際ピアノコンクール予備審査から予選・本選へ | トップページ | 人生90年時代 内閣府白書推計 »

趣味」カテゴリの記事