「世も末(すえ)だ」 シリーズ① 教育者のワイセツ事件
4月、主なものだけでも、
30日、東京の中学校長(59)が、20代女性の自宅へ侵入しようとして現行犯逮捕。
30日、神戸の高校教諭(31)が、女子生徒3人にセクハラ行為で懲戒処分。
22日、和歌山の小学校教諭(25)が、女児らの着替えを20回以上も盗撮で懲戒処分。
17日、山口の高校教諭(40代)が、女生徒にキス、触るなどのワイセツ行為で懲戒免職。
8日、横浜の元中学校校長(64)が、フィリピンで買春、25年間で12660人、児童ポルノ禁止法違反の容疑で逮捕。使った金は3000万円。
6日、千葉の中学校長(59)が、女性教諭にワイセツ行為で懲戒免職。
2日、茨木の名門私立校の理事長兼校長(71)が知人女性に乱暴し、強姦致傷の容疑で逮捕、その後懲戒免職。
産経新聞によると、平成25年度に懲戒処分などを受けたワイセツ教員は公立学校だけでも200人超となって、昭和56年の調査開始以来、最多となっている。 これでは、教師のワイセツ行為は、日常茶飯事と言える。
破廉恥極まりない数々のワイセツ事件、その多くが教育者によって引き起こされている現実。 真面目な教員には気の毒だが、実態はあまりにひどい。
教員の質の低下が止まらない。 尊敬出来ない教員の増加 。 信頼が地に落ちた教育者。 このままでは日本の教育現場が危ない・・・。
嗚呼、世も末だあ~。
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