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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2015年5月13日 (水)

若葉薫るコンサート

心配された季節外れの台風も過ぎて、気持ちの良い朝を迎えました。

今日は、そんな新緑の季節にぴったりのコンサートを聴いてきました。



「若葉薫る欧州からの名曲たち」 2015・5・13 宗次ホールランチタイムコンサート

玉木奈津子(Vn)、大迫綾香(Vn)、卯野杏実(Pf)

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クリックで拡大します。

前半、誰もが良く知っている 「四季(ヴィヴァルディ)より春」 、「ユーモレスク」 、「タイスの瞑想曲」 は、息の合った3人の爽やかで丁寧な演奏が印象的でした。

後半はとても聴きごたえがあり、特にショスタコーヴィチと、モシュコフスキーは特筆ものでした。 会場のお客様の中には、この曲を聴いて、ショスタコーヴィチのイメージが変わった方も多いと思います。 その意味でも、選曲が素晴らしかったと思います。 ピアノソロも実力発揮でした。 

曲の解説など、3人が交替でトークを受け持ちましたが、分かり易く自然な話し方が好印象でした。 このメンバーのさらなる活躍が期待されます。

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