「太陽と月のしらべ」 展 & スケッチ展
名都美術館の企画展 「太陽と月のしらべ」 ~輝きに導かれ~ を鑑賞してきました。
太陽と月からインスピレーションを得て制作された34点、陽光に照らされた大地の喜び、月の幻想的で静かな輝き。
特に、下田義寛の「遠い風」、東山魁夷の「秋映」に見惚れてしまいました。 ただ、一番見たかった 川端龍子の「虹の如く」は、何故か今回展示されていませんでした。
帰りに、Gallery Cafe nuno で開催中の「 井手典子 冬のスケッチ展 」 を見て来ました。
店内に飾られた二十点程の素敵な水彩画が、あたたかく出迎えてくれます。カフェの雰囲気にとても良くマッチして居心地は最高でした。
この店で、美味しいランチと香り高い珈琲をいただきました。 大いに癒された冬の一日でした。
« 日本の大和言葉を美しく話す 本の紹介(No.010) | トップページ | 民間人の戦死者 ~戦争を憎む~ »
「文化・芸術」カテゴリの記事
- 東洋文庫ミュージアムへ行く(2022.07.19)
- 日本音楽コンクール、ピアノメーカー指定に(2022.07.12)
- 名画との出会い「鏑木清方展」(2022.07.11)
- 追憶の「雨だれ」、情感の「風」(2020.07.11)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- チャイコフスキーコンクール国別出場者(2023.06.18)
- 書を再開しました(2023.05.14)
- チャイコフスキーコンクール に ウクライナが参加 ?(2023.05.01)
- テロメアとは(2022.07.26)
- 東洋文庫ミュージアムへ行く(2022.07.19)