どれも黄金の間です ~金運のある一年に~
京都新聞によると、京都 東本願寺の阿弥陀堂では修復工事が進んでいて、本尊を安置するお堂の中の中心部、「内陣本間」は、天井から柱まで金箔が押され、まばゆいばかりの黄金色に覆われているそうです。(工事は今年中に完成予定)
この写真を見て思い出すのが、オーストリア ウィーンのウィーン楽友協会ホール「黄金の間」(通称 黄金のホール)です。ニューイヤーコンサートの会場としても有名です。
さらに思い出すのが、平泉 中尊寺 金色堂です。
伊勢 安土桃山文化村の安土城 「黄金の間」(茶室)
こちらは、近江八幡 安土城天守 信長の館 「黄金の間」
こちらはヴェルサイユ宮殿ならぬ、サンクトペテルブルグ エカテリーナ宮殿「王座の間」。 DADA’sブログさんの写真です。
黄金には全く縁がない私は、どこへも行ったことはありません。ただネット上で楽しむだけです。 (ネットの写真を一部勝手にお借りしました。ご容赦下さい。)
でも本当は、ネット上だけでなく、実生活でも金運のある一年にしたいものです。
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