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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2014年12月 6日 (土)

シラケ鳥の飛ぶ総選挙

多くの国民は、まだアベノミクスによる恩恵を受けていません。

むしろ物価が上がり、生活は苦しくなっています。

では、アベノミクスに代わる政策はあるのでしょうか?

野党はそのビジョンを描いていません。

野党は相変わらず出来もしない政策を並べ立てるだけです。


かつて小泉さんは、郵政選挙で圧勝しました。

しかし、国民の生活は良くならず、むしろ格差が広がりました。

民主党が政権を取って、日本は変わったでしょうか?

野田政権は公約違反の消費増税に踏み切りました。


今回も、与野党とも消費増税をする前に、身を切る改革を断行すると言っていましたが、何もしませんでした。

国が1000兆円も借金があるのに、国会議員の定数削減はしませんでした。そして、国家公務員の給与もボーナスもアップしました。

この国の政治に、もう誰も期待していません。


若者に、選挙に投票するよう促す新聞の社説を見ました。しかし若者は新聞を読みません。メディアの無能ぶりにも呆れます。

こうして、政治への期待は薄れ、無関心層が拡大します。

シラケ鳥が飛んでいます。

このままじゃ「ダメよ~ダメダメ」

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