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  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2014年11月10日 (月)

阿夢露(アムール)から連想する音楽

何でも音楽に結び付ける悪いくせが治りません。

昨日から始まった大相撲九州場所、新入幕の外国人力士の名前( しこ名 )が、阿夢露( あむうる )だと知りました。 ロシア出身ですから、有名な 「アムール川 」 から取った名前だとすぐ分かります。

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アムール川 と言えば、ロシア民謡 「アムール川 のさざ波 」 (または、アムール川の波)を連想します。早速聴いてみたくなりました。 ワルツに乗って哀愁のメロディが聴こえます。

力士 阿夢露 の試合を観るたびに、この曲が頭の中で流れてしまうようで怖いです(笑)。

さて大相撲では、把瑠都(ばると)と言うエストニア出身の力士もいましたが、この人は「バルト海」から取った名前だと思います。

今度は、あの交響曲「HIROSHIMA」を連想しました。日本では聴くことが出来ない「HIROSHIMA」ですが、バルト海に面したエストニアで来年5月演奏されることが決まっています。佐村河内氏は聴きに行くのでしょうか?

→ あの交響曲「HIROSHIMA」が海外で

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