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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2014年11月 5日 (水)

地球よいつまでも美しい星でありますように

今夜は171年ぶり、この秋 3度目の名月 「 後(のち)の十三夜 」 でした。曇り空でしたが、幸いにも雲の切れ目から月が顔を出してくれました。月は夜空に白く輝いたかと思えば、雲に隠れ、またぼんやりと現れ、何とも風情があります。

今年は、中秋の名月(十五夜)、十三夜、後の十三夜と3回も名月が観れたことは幸運でした。

そして、3度目の名月を観ながら考えました。

月は、何千年も、何万年も前から美しい星でした。これからも美しい星であり続けると思いますが、私たちの地球はどうでしょう?

もし、月から地球を観たらどう見えるのでしょうか? 海と森と大気のある地球は飛び切り美しい星のはずです。

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今の地球は美しいですが、大気汚染、温暖化などの環境破壊が進んでいます。

人類による自然や生態系への浸食が進んでいます。そして、地上では紛争が絶えません。


地球よ、いつまでも美しい星でありますように~

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後の十三夜を観ながら思いました。

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