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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2014年11月10日 (月)

市民が支える文化 二つの作品展

通っているカルチャーセンターの作品展がありました。昨年に続き出品させていただくことにしました。

作品展とは言っても、一つは教室の廊下に展示するだけの簡単なものです。

Dscn06891 でも、どの作品も力作ぞろいです。

年齢は、60代から90代まで。 生き生きとした書体が印象的です。 趣味の範囲とはいえ、こんな所にも小さな文化が存在しています。

文化は心を豊かにしてくれます。ですから、とても穏やかな教室です。


もう一つは、大きな会場を借り切った作品展です。 受付で記帳する本格的な展示会です。

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作品は100点余り、日本画、洋画、書道作品など多彩です。一点一点スポットに照らされて誇らしげにも見えます。ここにも立派な文化が存在します。 そしてこのような展示会は、日本中で今日も開かれています。 

芸術の秋、多くの市民によって支えられている日本の文化を、あらためて感じることが出来ました。

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