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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2014年10月 6日 (月)

ノーベル平和賞受賞なるか?

いよいよ今年のノーベル賞の発表が始まった。

昨年、日本人の受賞は無かった。否が応でも今年に期待が高まる。

6日が医学、生理学賞で、7日物理学賞、8日化学賞、10日平和賞、13日経済学賞、文学賞は多分9日頃発表と言われている。

日本人受賞者の予想は、物理学賞で十倉好紀氏(東大)、文学賞で村上春樹氏の名前が挙がっているが、何と言っても「平和賞」に世界の注目が集まっているようだ。

ノルウェーのオスロ国際平和研究所は、ノーベル平和賞の最有力候補として、日本の「憲法第九条を持ち続ける日本国民」を挙げている。

神奈川のひとりの主婦が始めた運動が、最有力候補になっているのはニュースと言える。

最有力候補の理由は、「ウクライナやアジアなど各地で緊張が高まる中、憲法九条の価値が、国際的に認識されるべき。」とされている。(NHK NEWS WEBより)

もし受賞が決まれば、権威あるノーベル賞だけに、集団的自衛権の行使容認を決めた安倍政権の防衛、外交政策に、大きな警鐘が鳴らされることになるだろう。 淡い期待を持ちたい。

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NHKニュース画面


ノーベル賞と人間国宝



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