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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2014年10月18日 (土)

音楽家の名前の付いたバラ

秋晴れの週末、花フェスタ記念公園へ出かけました。

バラ園で、マリア・カラスという名の付いた素敵なバラを見つけました。

Dscn06741

マリア・カラスは20世紀最高のソプラノ歌手と言われましたが、その栄光と美貌にふさわしく、真紅の大輪です。ひときわ存在感がありました。

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園内には、モーツァルトやパガニーニといった音楽家の名前の付いたバラがありました。

ネットで調べてみると、ショパン、ヨハン・シュトラウス、メンデルスゾーンなどもあるようです。

 

Chopin Mendelssohn

ショパン                メンデルスゾーン

 

Paganini Syutoraus

パガニーニ               ヨハン・シュトラウス

 


そして、クラシックには、バラの付いた曲名も多いのに気が付きました。

ヨハン・シュトラウス「南国のバラ」、R・シュトラウス「ばらの騎士」、シューベルト「野ばら」などです。 他にもたくさんありそうです。 興味が尽きません。



「 若き日に薔薇を摘め 」      瀬戸内寂聴の言葉

「何でも若いうちに経験を積むことが大切です。トゲに刺される痛さも経験のうちでしょう。」という意味かと思いますが、老いても同じです。好奇心を失わず毎日を過ごせたら幸いです。

 

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