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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2014年10月 8日 (水)

映画 「 暮れ逢い ( くれあい ) 」

夕暮れ、ルールブルー(青の時)に染まるわずかな時間、二人はめぐり逢う。

そして、ベートーヴェンピアノソナタ8番「悲愴」の第2楽章が静かに流れる・・・

第2楽章は、アダージョ・カンタービレの綺麗な音楽です。

「この曲を聴くと、なぜか心を動かされる。」

時代の波に翻弄されながら響き渡る切ない愛のソナタ~

Poster2

パトリス・ルコント監督最新作 「 暮れ逢い(くれあい)」。

12月中旬より全国順次公開。

「暮れ逢い」作品情報→ http://movie.walkerplus.com/mv56907/(リンク切れはご容赦下さい)

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