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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2014年9月 1日 (月)

佐村河内守の企画会社、 演奏会中止で提訴される

まだまだ尾を引く佐村河内事件。 

今度は、富山県文化振興財団が、交響曲第1番「HIROSHIMA」の演奏会中止によって生じた損害金315万円の支払いを求めて、コンサート企画会社の「サモンプロモーション」を富山地裁に訴えた。

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公演中止の貼り紙 (魚津市 新川文化ホール) KNBニュース画面より


2月の事件発覚後、全国で予定していた15公演が中止になった。 今回の提訴によって今後、同様の損害賠償請求が表面化するかも知れない。

当の佐村河内氏は先の謝罪会見で、損害賠償の請求があった場合は応じると言っていたが、先行きは不透明だ。



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