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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2014年9月 5日 (金)

心の痕跡

愛知県美術館で行われている ある美術展に出掛けました。

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お世話になっている方の 「 パリ遠望 」 など数十点を鑑賞しました。

やはり心の栄養です。 

言うまでもありませんが、絵も音楽も出来るだけ一流を、出来るだけ子供の頃から鑑賞することが大切です。

「 絵は心の痕跡 」 だと言った人がいますが、まさに描いた人の心情や人生までもが、一枚の絵に表れていることもあります。 まだまだ勉強中の身ですが、これからも絵画との出会い、音楽との出会いを大切に過ごしたいと思いました。

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