流れなかった「蛍の光」
注目のスコットランド独立の是非を問う住民投票は、独立反対側が勝利する結果となりました。
卒業式など別れのシーンに定番の「蛍の光」は、ご存知の通りスコットランド民謡ですが、今回ばかりは、「蛍の光」が流されることはありませんでした。
スコットランドの準国歌である「蛍の光」の原曲は、「Auld Lang Syne」で、旧友と再会して酒を飲みかわす、と言う意味だそうです。
今回のことで双方にわだかまりを残すことなく、酒を飲みかわして友好の絆を深めて欲しいと思います。
スコットランドで思い出した「フィンガルの洞窟」。
メンデルスゾーンの楽曲や、ウィリアム・ターナーの絵画が有名ですね。
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