映画 「イヴ・サンローラン」 マリア・カラスの名唱を聴く
クリスチァン・ディオールの後継者に指名された若きイヴ・サンローランの伝記映画。
サン・ローランの再来と評された新星ピエール・ニネが演じる光と影。
世紀の歌姫マリア・カラスとも親交があり、彼女はサン・ローランのデザインを愛用していたと言う。ジュリアード音楽院時代の衣装も残されているらしい。
映画の中では、マリア・カラスの熱唱で、プッチーニ歌劇 「 トスカ 」より アリア 「 歌に生き愛に生き 」 を聴くことが出来る。
« 俳句の日 | トップページ | 映画 「 イフ・アイ・ステイ 」 愛が還る場所 »
「クラシック音楽と映画の関わり」カテゴリの記事
- 映画「ふたりのマエストロ」(2023.06.24)
- 映画「テノール!人生はハーモニー」(2023.04.28)
- 映画「TAR ター」天才女性指揮者の苦悩とは(2023.03.15)
- 「鎌倉殿の13人」とクラシック音楽(2022.11.13)
- 映画「太陽とボレロ」6月公開!(2022.01.26)