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開設以来のバックナンバー

書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2014年8月22日 (金)

P A S C I N パスキン展を観る

エコール・ドパリを代表する画家のひとり、ジュール・パスキン(1885-1930)展に行きました。

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45歳で自ら命を絶ったパスキンの、真珠母色(しんじゅぼしょく)と称される淡く柔らかい色調は人気で、女性像を中心に多くの魅力的な作品が残されています。

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マンドリンをもつ女 (1926 ゲレ美術考古学博物館蔵)

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