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開設以来のバックナンバー

書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2014年8月 7日 (木)

早くも立秋

残暑お見舞い申し上げます。

秋たつや 川瀬にまじる 風の音          飯田蛇笏(いいだ だこつ)

本日、早くも立秋を迎えました。まだまだ暑さはこれからが本番ですが、暦の上では秋となりました。 ただこれからは、朝夕の木立を通り抜ける風に、秋の気配を感じる日が増えるでしょう。

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光風霽月 ( こうふう せいげつ )

「 さわやかな風と、さえわたった月 」 少し気が早いですが、秋の訪れを待ちたいものです。




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