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開設以来のバックナンバー

書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2014年7月21日 (月)

私たちを許して

マレーシア航空機の撃墜の責任をめぐってロシアと米国やウクライナが激しく対立する中、モスクワのマレーシア大使館やオランダ大使館では、犠牲者を悼んで花を供えるロシアの人たちの姿が絶えない。(THE HUFFINGTON POST 朝日新聞デジタルより転載)

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昨年9月、日本人観光客の女性2人がトルコで強盗に襲われて死傷した時も、トルコの人たちは哀悼の意を表し、大勢が行進した。(トルコは親日派が多い)

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国は対立していても、人々は対立していない。

人々は戦争を望まない。

国の対立の犠牲となり、いつも歴史に翻弄されるのは国民ではないだろうか。

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