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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

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壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2014年7月 1日 (火)

初めて聴く超低音の君が代

久しぶりに競馬中継で、G1レース「宝塚記念」を観戦しました。 

宝塚歌劇100周年ということもあって、この日は宝塚歌劇団月組のトップスター龍真咲(りゅう まさき)が登場し、国歌を独唱しました。

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宝塚歌劇団月組トップスター龍真咲(競馬BEAT TV画面より)

うーん、多分3音半低いキーでした。こんな超低音の君が代は初めて耳にしましたが、迫力があって素晴らしい歌唱でした。

■ その時の YouTube動画は →https://www.youtube.com/watch?v=x-sEqivvMMo
(リンク切れはご容赦下さい)

最近、大きなスポーツイベントでは国家「君が代」が歌われることが増えています。 つい先日も、国立競技場のファイナルイベントで、海上自衛隊の三宅由佳莉3等海曹が独唱しましたが、彼女の澄んだ声にはいつも魅了されます。そして最後の敬礼がとてもカッコよかったと思いました。

そうそう、肝心のレース結果は、ファン投票一番人気のゴールドシップが史上初の二連覇を達成しました。

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