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書の作品

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    師匠である 安田朴童先生、馬淵仙園先生のお手本を見て書かせていただいています。少しですが自己流の書もあります。 まだまだ未熟ですが、精進して参りますので、ご支援の程お願い致します。

左上の ▶ 再生ボタンを押して下さい。バッハ、イタリア協奏曲が流れます。もう一度押せば止まります。

壺中日月長とは

  • ある町に住む薬売りの老人(実は仙人)は、店先にぶらさがっている壺に時々身を隠してしまいます。 壺の中は別天地。時は悠々と流れ、豊かで充実した人生がありました。 人は、心の持ち方で、このような境涯に達することが出来るのでしょうか。 定年後は、「何をしてもいい自由」と、「何もしなくてもいい自由」 を得たのですが、私も壺中日月長の心境で、悠々としながらも豊かで充実したセカンドライフを目指したいと思います。 このブログは、そんな日々の出来事や思いを書き留めたいと始めました。
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2014年6月 5日 (木)

梅雨入り

梅雨入りしました。

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「 雨 」と言う字は、点がいくつあっても良いそうです。 書の先生が教えてくれました。 やはり、書はアートだと思いました。

北原白秋の詩ですが、「 遊びにゆきたし傘はなし・・・」。 当時は傘(和傘)は高価で、家族で共有することが多く、この子は、母親が傘を使っていて、その日は遊びに行けなかったのです。 今の時代は本当に恵まれています。


さて、うっとうしい梅雨ですが、もし太陽をさえぎる雲が無かったら、毎日が真夏日です。そして、梅雨は生き物にとっては恵みの雨と言えます。 特に農作物や植物にとって、なくてはならないでしょう。 夏の渇水も防いでくれます。

雨があるから「 晴れ 」がありがたいのです。 雨があがったとき、「 虹 」が見えたら最高ですね。 

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梅雨晴れとは、梅雨の期間中の一時的な晴れ間を指す場合と、梅雨明けの晴れを指す場合があるそうです。 五月晴れの語源になったとも言われています。 昼寝にも良い季節になりました。

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